データの見方・出典

本サービスで使用しているデータの概要、指標の計算方法、判定ロジック、出典を説明します。

法非適用事業は、料金表・経費回収率・使用料単価・汚水処理原価を「参考比較」として掲載します。

地方公営企業決算状況調査で法適用と同じ企業会計方式の損益計算書・貸借対照表を確認できるのは法適用事業です。流域下水道は家庭料金の同列比較から外します。

1. 指標の見方

対象データ

  • 対象: 地方公共団体が経営する公共下水道・特定環境保全公共下水道等
  • 対象年度: 取り込んだ公表年度の決算値
  • 県内比較: 公共下水道と特環の横並びは本サイト独自。総務省の公式類似団体区分では別区分
  • 地図・一覧: 複数事業がある自治体は、最新年度とデータ品質を優先し、会計区分・事業コードの順で決定した1事業を表示。自治体全体の合算値ではない

計算式(主な指標)

一般家庭用20m³/月使用料
総務省33表に記載された料金表上の税込標準額。20で割った値は『その1m³平均使用料』で、決算実績の使用料単価とは別です
使用料単価
下水道使用料収入(千円) × 1000 ÷ 年間有収水量(m³)
汚水処理原価
汚水処理費(千円) × 1000 ÷ 年間有収水量(m³)
維持管理費分原価
汚水処理費(維持管理費分・千円) × 1000 ÷ 年間有収水量(m³)
資本費分原価
汚水処理費(資本費分・千円) × 1000 ÷ 年間有収水量(m³)
経費回収率
下水道使用料収入 ÷ 汚水処理費 × 100
営業収支比率(簡易)
営業収益 ÷ 営業費用 × 100(一般的な営業収支比率では受託工事収益・費用等を除く場合があります)
使用料収入の必要増加率(単純計算)
max(汚水処理費 ÷ 下水道使用料収入 - 1, 0)。家庭の20m³月額への換算ではありません
経費回収率80%相当の下水道使用料収入増加率(単純試算)
0.8 × 汚水処理費 ÷ 下水道使用料収入 - 1
使用料単価150円/m³相当の下水道使用料収入増加率(単純試算)
150 ÷ 使用料単価 - 1

色分けルール

色分けは、公式指標を読みやすくするための本サイト独自の参考区分です。

全国地図は経費回収率だけで色分け

経費回収率100%以上

経費回収率90%以上100%未満

経費回収率80%以上90%未満

経費回収率80%未満

全国地図は「公共下水道」と「特定環境保全公共下水道」を切り替え、選択した事業区分だけを対象に、各市区町村の最新年度の経費回収率を都道府県ごとに単純平均して色分けします。公式の都道府県平均や加重平均ではありません。使用料単価は地域性があるため、全国地図の評価には使いません。同一都道府県内の市町村マップでは、80%未満に限り使用料単価150円/m³以上等と150円/m³未満を分けて参考表示します。この単価は「一般家庭20m³/月の使用料」とは別の指標です。

2. 「このまちの診断」の読み方

市町村詳細では、公式値と本サイトの計算を組み合わせ、住民が知りたい順に結論を整理します。将来の料金や経営状態を断定するものではなく、表示した根拠から確認できる範囲を説明します。

料金は県内で高いか
同一都道府県のR6法適用・公共下水道と特定環境保全公共下水道を比較し、高い方からの順位、母数、中央値との差を表示します。共同運営の会計は一度だけ数えます。
何が背景にあるか
家庭用20m³料金、汚水処理原価、有収水量、費用構成を別々に確認します。費用の集中先を示すもので、料金が高い原因を断定するものではありません。
将来も続けられるか
資金不足、経費回収率、有収水量、損益、純資産、企業債残高を根拠別に示します。人口予測、更新投資計画、将来物価等を含まないため、長期的な持続可能性は断定しません。
料金が上がる可能性
公式の改定情報と、現在年度の費用回収だけを使う単純シナリオを分離します。改定の確率、時期、自治体の料金案を予測しません。
資金不足の状態
総務省確報の『資金不足額がある公営企業会計』一覧を正本とし、e-Statの会計単位と照合します。掲載会計だけに公式の資金不足額・比率を表示し、非掲載会計は0円ではなく『一覧に掲載なし』と表示します。事業や構成市町村へ配分した値ではありません。

3. 損益計算書と営業収支の読み方

地方公営企業法第17条の2は、一般会計等が負担すべき経費を除き、企業の経営に伴う収入で経費を賄うことを原則としています。下水道には「雨水公費・汚水私費」の考え方があり、雨水処理に加えて、汚水関連でも分流式下水道や高度処理など、公的便益を理由に公費負担となる経費があります。営業収益が営業費用を下回る場合は会計上の営業損失ですが、営業収益には雨水処理負担金等も含まれるため、使用料の十分性とは分けて読む必要があります。使用料による汚水処理費の回収状況は、別の公式指標である経費回収率で確認します。一般的な営業収支比率は受託工事収益・費用等を除いて算定する場合があるため、本サイトは営業収益÷営業費用×100を「簡易」と明示して補足表示し、100%未満を営業費用に届かない状態、100%以上を営業費用を賄う状態として説明します。

原則は経営に伴う収入で賄う

地方公営企業法第17条の2は、一般会計等が負担すべき経費を除き、企業の経営に伴う収入で経費を賄うことを原則としています。すべての経費を使用料だけで賄う、という規定ではありません。

下水道には正当な公費負担がある

「雨水公費・汚水私費」が基本です。雨水処理負担金は公費負担ですが、損益計算書では営業収益に含まれるため、営業収益は使用料収入だけを表しません。

営業損益と経費回収率は範囲が異なる

営業収益÷営業費用の簡易比率が100%未満なら、営業収益が営業費用に届かない状態です。営業収益には雨水処理負担金等も含まれるため、使用料による汚水処理費の回収状況は、別の指標である経費回収率で確認します。

4. 法適用・法非適用の比較範囲

両方とも地方公営企業であり、地方公営企業決算状況調査の対象です。法非適用には、同調査上、法適用と同じ企業会計方式の損益計算書・貸借対照表様式がありません。一方、汚水処理費と下水道使用料による経費回収率は両区分で共通の公式指標です。そのため料金指標は会計方式を明示して参考比較し、企業会計方式の財務図は法適用事業に限ります。

法適用と法非適用の比較範囲
表示・比較する内容法適用法非適用本サイトの扱い
経費回収率・使用料単価・汚水処理原価同一定義で算定同一定義で算定比較対象(法非適用は参考表示)
損益計算書・費用構成表・貸借対照表公式様式あり同等の公式様式なし法適用のみ財務ボックス図を表示

5. データの出典

公的統計(e-Stat / 総務省)

総務省が公表する「地方公営企業決算状況調査」を基に作成しています。画面の各指標は、市町村ページの「公式データ」タブから表番号・項目名まで確認できます。

e-Stat 地方公営企業決算状況調査ファイル一覧
取り込んだ公的統計の一覧
決算区分表番号表名出典種別取得状況
R7法適用10施設及び業務概況に関する調e-Stat取得済み
R7法適用20損益計算書e-Stat取得済み
R7法適用21費用構成表e-Stat取得済み
R7法適用22貸借対照表e-Stat取得済み
R7法適用23資本的収支に関する調e-Stat取得済み
R7法適用24企業債に関する調2e-Stat取得済み
R7法適用24企業債に関する調1e-Stat取得済み
R7法適用32経営分析に関する調(一)e-Stat取得済み
R7法適用33経営分析に関する調(二)e-Stat取得済み
R7法適用34施設及び業務概況に関する調(付表)e-Stat取得済み
R7法適用40繰入金に関する調e-Stat取得済み
R7法適用45企業債年度別償還状況調e-Stat取得済み
R7法適用45企業債年度別償還状況調e-Stat取得済み
R7法適用45企業債年度別償還状況調e-Stat取得済み
R7法非適用10施設及び業務概況に関する調e-Stat取得済み
R7法非適用21費用構成表e-Stat取得済み
R7法非適用24地方債に関する調e-Stat取得済み
R7法非適用26歳入歳出決算に関する調e-Stat取得済み
R7法非適用32経営分析に関する調(一)e-Stat取得済み
R7法非適用33経営分析に関する調(二)e-Stat取得済み
R7法非適用34施設及び業務概況に関する調(付表)e-Stat取得済み
R7法非適用40繰入金に関する調e-Stat取得済み
R7法非適用45地方債年度別償還状況調e-Stat取得済み
R6法適用10施設及び業務概況に関する調e-Stat取得済み
R6法適用20損益計算書e-Stat取得済み
R6法適用21費用構成表e-Stat取得済み
R6法適用22貸借対照表e-Stat取得済み
R6法適用23資本的収支に関する調e-Stat取得済み
R6法適用24企業債に関する調2e-Stat取得済み
R6法適用24企業債に関する調1e-Stat取得済み
R6法適用32経営分析に関する調(一)e-Stat取得済み
R6法適用33経営分析に関する調(二)e-Stat取得済み
R6法適用34施設及び業務概況に関する調(付表)e-Stat取得済み
R6法適用40繰入金に関する調e-Stat取得済み
R6法適用45企業債年度別償還状況調e-Stat取得済み
R6法非適用10施設及び業務概況に関する調e-Stat取得済み
R6法非適用21費用構成表e-Stat取得済み
R6法非適用24地方債に関する調e-Stat取得済み
R6法非適用26歳入歳出決算に関する調e-Stat取得済み
R6法非適用32経営分析に関する調(一)e-Stat取得済み
R6法非適用33経営分析に関する調(二)e-Stat取得済み
R6法非適用34施設及び業務概況に関する調(付表)e-Stat取得済み
R6法非適用40繰入金に関する調e-Stat取得済み
R6法非適用45地方債年度別償還状況調e-Stat取得済み
R5法適用10施設及び業務概況に関する調e-Stat取得済み
R5法適用20損益計算書e-Stat取得済み
R5法適用21費用構成表e-Stat取得済み
R5法適用22貸借対照表e-Stat取得済み
R5法適用23資本的収支に関する調e-Stat取得済み
R5法適用24企業債に関する調e-Stat取得済み
R5法適用32経営分析に関する調(一)e-Stat取得済み
R5法適用33経営分析に関する調(二)e-Stat取得済み
R5法適用34施設及び業務概況に関する調(付表)e-Stat取得済み
R5法適用40繰入金に関する調e-Stat取得済み
R5法適用45企業債年度別償還状況調e-Stat取得済み
R5法適用45企業債年度別償還状況調e-Stat取得済み
R5法非適用10施設及び業務概況に関する調e-Stat取得済み
R5法非適用21費用構成表e-Stat取得済み
R5法非適用24地方債に関する調e-Stat取得済み
R5法非適用26歳入歳出決算に関する調e-Stat取得済み
R5法非適用32経営分析に関する調(一)e-Stat取得済み
R5法非適用33経営分析に関する調(二)e-Stat取得済み
R5法非適用34施設及び業務概況に関する調(付表)e-Stat取得済み
R5法非適用40繰入金に関する調e-Stat取得済み
R5法非適用45地方債年度別償還状況調e-Stat取得済み
R5法非適用45地方債年度別償還状況調e-Stat取得済み
R4法適用10施設及び業務概況に関する調e-Stat取得済み
R4法適用20損益計算書e-Stat取得済み
R4法適用21費用構成表e-Stat取得済み
R4法適用22貸借対照表e-Stat取得済み
R4法適用23資本的収支に関する調e-Stat取得済み
R4法適用24企業債に関する調e-Stat取得済み
R4法適用32経営分析に関する調(一)e-Stat取得済み
R4法適用33経営分析に関する調(二)e-Stat取得済み
R4法適用34施設及び業務概況に関する調(付表)e-Stat取得済み
R4法適用40繰入金に関する調e-Stat取得済み
R4法適用45企業債年度別償還状況調e-Stat取得済み
R4法適用45企業債年度別償還状況調e-Stat取得済み
R4法非適用10施設及び業務概況に関する調e-Stat取得済み
R4法非適用21費用構成表e-Stat取得済み
R4法非適用24地方債に関する調e-Stat取得済み
R4法非適用26歳入歳出決算に関する調e-Stat取得済み
R4法非適用32経営分析に関する調(一)e-Stat取得済み
R4法非適用33経営分析に関する調(二)e-Stat取得済み
R4法非適用34施設及び業務概況に関する調(付表)e-Stat取得済み
R4法非適用40繰入金に関する調e-Stat取得済み
R4法非適用45地方債年度別償還状況調e-Stat取得済み
R4法非適用45地方債年度別償還状況調e-Stat取得済み
R3法適用10施設及び業務概況に関する調e-Stat取得済み
R3法適用20損益計算書e-Stat取得済み
R3法適用21費用構成表e-Stat取得済み
R3法適用22貸借対照表e-Stat取得済み
R3法適用23資本的収支に関する調e-Stat取得済み
R3法適用24企業債に関する調e-Stat取得済み
R3法適用32経営分析に関する調(一)e-Stat取得済み
R3法適用33経営分析に関する調(二)e-Stat取得済み
R3法適用34施設及び業務概況に関する調(付表)e-Stat取得済み
R3法適用40繰入金に関する調e-Stat取得済み
R3法適用45企業債年度別償還状況調e-Stat取得済み
R3法適用45企業債年度別償還状況調e-Stat取得済み
R3法非適用10施設及び業務概況に関する調e-Stat取得済み
R3法非適用21費用構成表e-Stat取得済み
R3法非適用24地方債に関する調e-Stat取得済み
R3法非適用26歳入歳出決算に関する調e-Stat取得済み
R3法非適用32経営分析に関する調(一)e-Stat取得済み
R3法非適用33経営分析に関する調(二)e-Stat取得済み
R3法非適用34施設及び業務概況に関する調(付表)e-Stat取得済み
R3法非適用40繰入金に関する調e-Stat取得済み
R3法非適用45地方債年度別償還状況調e-Stat取得済み
R3法非適用45地方債年度別償還状況調e-Stat取得済み

6. よくあるご質問

法非適用事業も使用料を比較できますか?

汚水処理費と下水道使用料は総務省の統一定義で整理されるため、経費回収率等は参考比較できます。一方、損益計算書・貸借対照表の同列比較は行いません。

流域下水道が対象外なのはなぜですか?

使用料の決め方や費用負担の構造が市区町村の公共下水道と異なるため、同列比較から外しています。

データなしと表示されるのはなぜですか?

必要な分母・分子のどちらかが未取得、または該当事業の決算データが未登録の場合に表示します。

一般家庭用20m³/月使用料と使用料単価は同じですか?

同じではありません。20m³月額は料金表上の税込標準額で、年鑑の『その1m³平均使用料』はその金額を20で割り、整数に丸めた表示です。一方、使用料単価は年間使用料収入÷年間有収水量で求める事業全体の決算実績です。使用料単価に20を掛けても家庭用20m³月額にはなりません。

料金改定はどの項目で確認しますか?

本サイトのR5・R6変更一覧には、地方公営企業決算状況調査の第33表にある『現行使用料施行年月日』が年度間で変わった事業だけを掲載します。前回使用料改定年月日、実質使用料改定率、家庭用・業務用料金、料金体系は各行の関連情報として表示しますが、20m³月額などの金額差だけでは一覧に含めません。

県内順位はどのように決めますか?

比較できる月20m³料金を高い順に並べ、同額は同率として1位・2位・2位・4位の方式で表示します。法非適用や比較対象外の事業、料金が確認できない事業には順位を付けません。

将来の20m³料金を予測していますか?

予測していません。費用と有収水量等が変わらず、すべての料金区分が同率で変わると仮定した場合だけ、現在額への単純換算を開閉式で示します。実際の改定率や料金体系は自治体の条例・経営戦略等で決まります。

資金不足比率が20%以上なら、すぐに起債できなくなりますか?

20%以上は原則として経営健全化計画の策定基準です。地方債の発行が一律に禁じられる制度ではありませんが、計画の実行や地方債の協議・許可において経営見通しが確認されます。本サイトは総務省確報の会計単位の比率を表示します。

営業費用は営業収益で賄うべきですか?

一般会計等が負担すべき経費を除き、企業の経営に伴う収入で経費を賄うのが地方公営企業法上の原則です。ただし、下水道の営業収益には雨水処理負担金等の正当な公費負担も含まれます。営業収益÷営業費用は営業損益を見る補足指標で、使用料の十分性は経費回収率で確認します。

ランキングの並び順はどう決まりますか?

算定不可を除外し、選択した指標の昇順または降順で並べます。

7. 資金不足比率と料金シナリオの公式根拠

資金不足比率は総務省R6確報の「資金不足額がある公営企業会計」一覧を正本とし、地方公営企業決算状況調査の会計単位と照合します。一覧に掲載された会計は公式の資金不足額・比率を表示し、照合済みの非掲載会計は「資金不足額0円」ではなく「一覧に掲載なし」と表示します。料金シナリオは現在年度の費用回収だけを示し、人口・投資・物価・料金体系を含む正式な将来推計とは区別します。

8. GIS地図データ

行政区域地図は、国土交通省 国土数値情報「行政区域データ N03」(2023年1月1日時点)の県別ZIP内GeoJSONをWeb表示用に簡略化して使用しています。境界は表示用途のため、厳密な境界確認には原典を参照してください。

国土数値情報 行政区域データ N03

9. 公式データ項目の意味

市町村ページの「公式データ」タブに表示する主な項目について、確認すべき意味と単位を整理しています。

公式データに使用する主な項目の定義
項目意味単位主な出典表用途
下水道使用料収入使用者から徴収した下水道使用料収入です。使用料単価と経費回収率の分子になります。千円法適用: 損益計算書 / 法非適用: 歳入歳出決算に関する調使用料水準
一般家庭用20m³/月使用料一般家庭が1か月に20m³使用した場合の料金表上の税込使用料です。全利用者の実績平均である使用料単価とは別の指標です。円/月(税込)経営分析に関する調(二)家庭用料金
年間有収水量使用料徴収の対象となった年間水量です。1m³あたり単価や原価を計算する分母になります。施設及び業務概況に関する調水量
汚水処理費汚水処理に要した費用のうち、公費負担分等を除いて経費回収率の分母となる費用です。千円経営分析に関する調(一)費用
汚水処理費(維持管理費分)汚水処理費のうち、施設運転・維持管理など日常運営に係る費用です。千円経営分析に関する調(一)費用内訳
汚水処理費(資本費分)汚水処理費のうち、法適用では減価償却費等、法非適用では地方債元利償還費等からなる実績の資本費分です。使用料算定上の資産維持費は単年度年鑑だけでは確認できません。千円経営分析に関する調(一)費用内訳
営業収益下水道事業の本来業務から生じる収益です。下水道使用料のほか、正当な公費負担である雨水処理負担金等も含み、営業費用との差が営業利益または営業損失になります。千円損益計算書会計収益
営業費用下水道事業の本来業務に必要な費用です。営業収益との比較は営業損益を見る分析であり、使用料で賄うべき汚水処理費とは範囲が異なります。千円損益計算書会計費用
雨水処理負担金「雨水公費」の考え方に基づき、一般会計等が負担する雨水処理分です。損益計算書では営業収益に含まれます。千円損益計算書公費負担
他会計補助金(営業外収益)損益計算書の営業外収益に計上される他会計からの補助金です。営業損益には含まれず、経常損益を構成します。千円損益計算書会計収益
経常収益営業収益と営業外収益を含めた通常の事業活動による収益です。千円損益計算書会計収益
経常費用営業費用と営業外費用を含めた通常の事業活動による費用です。千円損益計算書会計費用
経常損益経常収益から経常費用を差し引いた損益です。会計上の黒字・赤字判定に使います。千円損益計算書会計収支
当年度純損益当年度の最終的な純利益または純損失です。千円損益計算書会計収支
累積欠損金過年度から積み上がった未処理欠損金です。財務余力の確認に使います。千円貸借対照表財務状態
総収益法非適用事業の収益的収入の合計です。千円歳入歳出決算に関する調会計収益
総費用法非適用事業の収益的支出の合計です。千円歳入歳出決算に関する調会計費用
実質収支法非適用事業で、形式収支から翌年度へ繰り越すべき財源を除いた収支です。千円歳入歳出決算に関する調会計収支
収益的収支比率法非適用事業で、総費用と地方債償還金の合計に対する総収益の割合です。%経営分析に関する調(一)会計収支
一般会計繰入金(法非適用)法非適用事業について、一般会計から下水道事業会計へ繰り入れられた金額です。法適用事業の公開表示には使用しません。千円繰入金に関する調繰入金
基準内繰入金総務省の繰出基準に基づく一般会計繰入金です。千円繰入金に関する調繰入金
企業債・地方債残高年度末時点で残っている企業債または地方債の未償還残高です。千円企業債・地方債に関する調債務
企業債・地方債発行額当年度に新たに発行した企業債または地方債の金額です。千円企業債・地方債に関する調債務
企業債・地方債償還額当年度に償還した企業債または地方債の金額です。千円企業債・地方債に関する調債務
処理区域内人口下水道で汚水処理を行える区域内の人口です。施設及び業務概況に関する調人口
水洗便所設置済人口処理区域内で実際に水洗化されている人口です。水洗化率の分子になります。施設及び業務概況に関する調人口
汚水処理水量年間に処理した汚水量です。有収率などの確認に使います。施設及び業務概況に関する調水量